つなぎの30分

さて、やっと放課後連日のバイトが終わって、授業の予習に取り掛かれそうなP'ceです。

…どういうことでしょうねぇ。


今日夕方、定期健康診断の検体を提出するためだけにお店に行ったハズだったのに、

それから、シフトの終わって休憩室でのんびりしている方と駄弁し、（ぁ

その人と店舗用のボールペンの買い出しに行き、（ぁｗ

挙句の果てには、シフト中の人が休憩してるたった30分の間、つなぎ的なシフトに入ったり。（ぁｗｗｗ


いや、特別予定もないし、暇だったから引き受けたんですけどね。



そのシフトが終わったあとのこと。
僕が入店する以前、お店のシフトリーダーをしていた方がやってきたんです。
今年の4月から警察官として就職し、現在に至っている人なんですが、
「仕事は朝7:30から始まるし、自分はまだロクに仕事も出来ないし…」
と悩みをこぼしていました。
そんな悩みを聞いて、店長が助言。


いくら松屋でシフトリーダーをやってた経験があって、自分に自信があったとしても、
社会に出たら、『あっそ、だから？』で済まされちゃうことなんだよね。
責任の重さも全然違ってくるし。

松屋で働いていた頃よりも忙しいし、自分に劣等感も感じてツラいと思うけど、今はそういう時期だから仕方ない。
仕事が板について、さらに新しい仕事も覚えていくようになれば、だんだんその現場に自分の体が慣れてくる。
もちろんもっと忙しくはなるけど、心にはゆとりが出来て、次第に仕事を難なくこなしている自分に気付くときが来る。
だから、それまではツラくてもくじけずに頑張りなさい。



やっぱり勉強に部活に忙しい忙しいとか言いつつも、シフトには自然と身を任せている。
もちろん金銭欲もないわけじゃないけど、今はバイトが社会に関わる自分の生活の一部として少しずつ体になじんできたんじゃないかと思う。
まだまだ同い年のメンバーよりも知らないことが多くて、焦りを感じたりすることもあるけど、これからも向上心をもって、進んで頑張りたい。


こんなことを考えながら店長と元シフトリーダーの方との会話を傍聴していたのでした。
まったく、年上の方との会話って好きなんだよねぇ、僕。