完・文化祭

ひとまず終了した。
キャストの役目も無事に果たせた…かな。

思っていたよりもずっとお客さんが入っていて、客席のキャパシティーを遥かに超える列ができたり、
途中で体調が悪くなったりした方もいたり…。
ともあれ、大盛況でした。
大勢のお客さんが感動して泣きながら帰っていたそうで、クラス一同大きな達成感を噛みしめました。

直前まであわあわして、失望もあったけれど、なんだかんだ言って最後までそれぞれが最大限に尽力して、素晴らしい芸術に昇華できたと思う。
僕はもともと賞とかそういったものを狙っていたわけではなく、クラス全員、むしろ40人という大勢が団結して一つのことに取り組むことのできる最後の機会であることを大事にして、この2日間を過ごしました。
これを逃したらもう二度と話さない人もいるかもしれないし。

最後は余韻に浸りながら、クラス限定でもう一回公演を楽しみました。
完結する前に先生からストップの声がかかってしまったのは心残りでしたが。

残された仕事は、会計としての仕事。
うーん、まだまだ頭が痛いかも。